新人看護師のとき緊張のあまり手がふるえて困った

緊張のあまり手がふるえて

看護師歴11年、40代の女性看護師です。夫と姑と息子2人の5人暮らしです。近畿地方在住です。総合病院の内科や消化器内科の病棟に勤務していました。看護師になりたての頃、患者さんの採血を行うときに、緊張のあまりひどい手汗をかいて、しかも手が小刻みにふるえたことがありました。ふるえていることを、患者さんに指摘されたこともあり、そんなときは自分は看護師に向いていないと思いました。

正直に先輩看護師に相談した

手がふるえてしまうけれど、どうすればいいか、先輩ナースに相談し、話を聞いてもらいました。手がふるえないように脇をしっかり締めたり、手先もしっかり患者さんの皮膚に押し付ける形で固定したり、ふるえない手技を覚えました。採血に行く前に、深呼吸し大丈夫と自分で言い聞かせました。またうまくいったときの駆血帯をげんかつぎにも落ち歩き、その、駆血帯を使って必ず採血するようにしました。

先輩看護師が自分もそうだったと言ってくれ

先輩に話すと、自分も同じように新人のときはブルブルふるえたと聞いて、少し安心しました。自分が悩んでいたことを正直に話したことで、先輩と仲良くなれました。また、うまく採血できないようならいつでも代わるから言ってねと、言ってもらえるようになり、気が楽になった分、前よりも手がふるえないようになりました。げんかつぎの駆血帯は、うまくいかないときもありましたが、確実にふるえが少なくなりました、またげんかつぎの駆血帯を持っていることで安心できるような気がしました。

経験を重ねるうちに自信がつくから

いまだに私は採血などミスすることもあり、看護師に向いてないなと思うこともありますが、最近では私は私と思えるようになりました。病棟勤務で経験を重ねるうちに、もしうまく出来ないときは、他の人に頼んじゃおう! くらいの気持ちにだんだん変わっていきます。最初は落ち込んだり、向いてないんじゃないかと思うときもあるでしょう。でも、きっと看護師として経験を重ねるうちに、大丈夫だと思える度胸がついてきます。石の上にも3年と言いますよね。私もそういう気持ちで乗り越えました。